私は「利用される都合のいい人」でした。
落ち込んでるなんで誰も話を聞いてくれないのかな？
落ち込んでるもしかして商品が悪いのかな？
頭の中の独り言を振り払いながら、人脈を拡げるために異業種交流会をめぐる日々
この人誰だっけ？
顔も思い出せない名刺だけが山のように積み上がる
アポ取るの難しいな…
1人で悶々と考えていたら
ピコン♪
LINEへメッセージが届く
広山さん「松本さん、話を聞いてください」
やったアポが取れた！
浮かれ気分で待ち合わせ先の喫茶店に出向くと
広山さん「これは本当にスゴイんです！」
そこで待ち受けていたのは・・・
いきなり資料を拡げだし私の都合はお構いなし
さっきまで練習してたであろうロボットのようなプレゼンを1時間も聞かされる始末
よし気を取り直していこう！
また新しい出会いを求めて交流の場に出かけていこうとするけど、やっぱり頭の中では独り言が延々と続く
いいもの売ってるはずなんだけど…
使ってさえもらえれば喜ばれるはずだから…
新規事業のためだ！と、そもそも苦手な大人数の交流会に飛び込んだんだ、、、
だから、
中途半端でやめてはいけない
自分にムチを打ちながら出会う人に声をかけようとする。
だけど、
…声をかけなければならない。
そう考えると、なぜか悪いことをしているような気が募っていくのだった。
こんな散々な目にあうなんて…
「アポ取りとかムリ！もう新規集客なんてしたくない！」
…実はコレ、７年前の私
30代になってから多くの人間関係が壊れてしまい、引きこもり生活を送っていた私が、勇気を振り絞って異業種交流会へ出かけたのに…
待っていたのは挫折
…また引きこもりに戻るのか？
そう心折れそうになったとき、当時1歳の娘の顔が私の目に飛び込んできました。
神様っているんですね。
コロコロ転がる娘の姿を見ていると、アイデアがおりてきました。
松本 拓也行ってダメなら、来てもらおう
ここで心機一転することができ、自ら少人数の異業種交流会を開催することにしたのです。
「営業活動に行き詰まりを感じる方」の
共通点を見つけてしまった・・・
異業種交流会を順調に積み重ねていると
ピコン♪
広山さん「松本さん、話を聞いてください」
前にロボットプレゼンを披露していた彼から、改めてメッセージが来ました。
「またか？」と私は少し警戒しながらも、あの因縁の喫茶店に出向くと
席についてすぐに、こう告白されたのです。
広山さん営業活動に行き詰っています…
松本 拓也何があったんですか？
広山さん求められてもいない場所に出向いて、冷たい視線を浴びるのはもうコリゴリ
広山さん人から「頼られる人」になりたいです。
驚き半分、やっぱりな～半分でした。
さらに深掘りして話を聞いてみると「あること」に気がつき始めます。
営業活動に行き詰まりを感じる方の共通点
- ロープレでセールス台本を必死に覚えようとする
- 営業マニュアル（書籍など）の方に自分をピッタリ合わせようとする
- 先輩のやり方を演じては自分の本心とは裏腹の営業トークを展開する
さらにこんな特徴もあったのです。
- ダメなところを探して治そうとする
- イライラやモヤモヤなどの不快感に振り回される
- 問題が起こると自分自身ないし他者を責める
この「あること（共通点）」は、300回以上も交流会を開催していると、私の中で確信に変わっていきました。
営業活動に行き詰まりを感じる方の多くは、
- 自分で自身（潜在能力）を活かす方法がわからないために、
- 他者の意見に依存せずにはいられない状態になっており
- 「頼られる人」とは程遠い、それどころか都合よく利用される存在となっていたのです。
「頼られる人」になるために、
営業台本やマニュアル、ロープレを今すぐ捨てよう
過去に勤めた会社でロボットプレゼンを教えられ私に披露していたあの営業マンは、その後も断られ続けて心が疲弊し退職を余儀なくされていたようです。
その営業マンから改めてメッセージが届きました。
広山さん「松本さん、相談にのってください」
彼の話を聞くと私も自分の過去と重なる部分もあり、心痛める姿に共感してしまいます。
…なんとか協力できないかな、と考えた結果
「自分が実践しているものを活用してみる？」と提案しました。
松本 拓也まずは、
この2つ使ってみて！
「営業スキル検定」
「限界突破マニュアル」
それから「秘密の作戦会議」を実施し、彼の強みが活かせる営業スタイルに見直しました。
そして
あっという間に半年がたったので振り返りを実施
すると彼は突然、大きな声をだしたのです。
広山さん売上が前年度比2倍になってます！
私は彼の笑顔と大きな声にビックリしたことを、今でも鮮明に覚えています。
もし、今のあなたが頑張っているんだけど「もうアポどりなんかしたくない！」と内心思っていても大丈夫。
それは「自分本来の力を発揮しよう！」と、本心がサインを送ってきている証拠だからです。
- 説得しない
- 押し売りしない
- 誇大表現しなくても
成約に繋げていくことができます。
その他
- 売れない → 成約できる。のゼロイチ達成
- 安売り → 商品単価を上げることができた。
- 家族や友人から相談される機会が増えた。
などなど
業績が向上するだけでなく、心理的な豊かさが圧倒的に増えた。という声もたくさん頂いています。
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何事も闇雲にするより、ポイントを絞って効果的に取り組みたいですよね！
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2.限界突破マニュアル
このマニュアルは、会社にとって都合の良い人材を育成するためのマニュアルではありません。自分の才能（潜在能力）を１２０％発揮させることを目的としているマニュアルです。
過去に務めた会社でロボットプレゼンを教えられ、断られ続けて心が疲弊し退職を余儀なくされていたあの営業マンが、転職して前年度比売上2倍を実現した時に「メチャメチャ役に立った」と言っていたマニュアルです。
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運営者プロフィール
合同会社 秘密会議
最終責任者
限界突破ナビゲーター
トライマスタープログラム開発者
松本 拓也（タクさん）
自分の選択に自信が持てない日本人へ
「これでいいのかな？」→「これでいくぜ！」の変革をもたらす専門家。
独自サービス「極秘会議」を通じ、成功パターンと人生の指針を見つけることで、不透明な世の中を生き抜く「トライマスタープログラム」を届ける。
福岡→東京→アメリカへ事業拡大、年商2000万→６億達成の経営者、6ヶ月で売上前年比200％突破の営業マンなど120人以上のビジネスパーソンに貢献。
「極秘会議」は「どこに向かって生きているか不安」「どう頑張っていいか分からない」という迷いをトコトン挑戦する決意に変える。
「自分には自分のやり方がある」「成果は３倍、活動量と質が格段に上がった」「チャレンジが楽しい」など喜びの声が続出中。
高校中退後、21歳で独立、事業買収、売却、投機、14カ国以上の海外放浪など経験後、人間関係が破綻。
問題解決のため渡米するなど心理学の学びと実践を重ねる。約15年を費やし、独自メソッド「トライマスタープログラム」を誕生させた。
今では自分の使命に気づき、家族も笑顔に。「おかげさま」の気持ちで絆を感じる仲間に囲まれ、クライアントの成果に恵まれる日々を楽しんでいる。
最後に
夢や使命にトコトン挑戦する「頼られる人」を増やしたい
私は20代で運よく小金持ちになったあと、30代で人間関係に挫折し引きこもりをしていました。
その頃の私はこんな感じ・・・
- 持ってるものや預金残高が自分の価値だと思う
- 自分の行動を改善するのではなくて相手を変えようとする
- 自分の言い分が通らないことがわかると不貞腐れる（顔には出さない）
- 拒否されて傷つかないように自分の意見を言わない
- できなかったことに注目して不満を漏らし続ける
こんな状態から抜け出そうと、人間心理と、この世の原理を探求し続け15年
気づいたことを自分自身と身近な人で少しずつ試してきました。
そんな私が１つだけ大きな声で言えることがあります。
うまくいかない原因を探して対処するのをやめる。
究極の目的に沿って行動を常に最適化し続ける。
私の強みは、モノゴトの本質（パターン）を可視化することと、大きなことを実現するための小さな組み立て
これらを用いてクライアントが成果を生み出す行動を最適化できるよう、対話を通じてサポートすることです。
私は私の強みを活かす機会を増やすことで、あなたや世の中に貢献する。
あなたはあなたの強みを活かして世の中に貢献する。
そんな好循環を世界に拡げていくことを目的として、最前線で活動することを決めました。
あなたからも「毎日鼻歌まじりで営業活動に出かけられるようになりました。」と、報告が届くことを楽しみにしています☆
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