秘密会議®主催者プロフィール

合同会社 秘密会議®
最終責任者 

成功分析士
ひとり社長の集客支援
トライマスタープログラム開発者

松本 拓也(タクさん)

挑戦するのが楽しくなった!
にこやかにそう話す人を一人でも多く増やしたい

生まれも育ちも福岡の九州男児。

高校中退後、機械設置工事で独立開業。

順調に売上と鼻を伸ばすも、10年目で燃え尽き症候群となり会社を売却。

自分を探しにインドほか、世界14カ国以上を放浪。

渡米して心理を学び、真理の探求を重ね、約15年を費やし独自の「心の鍛え方」を考案。

少人数制の異業種交流会「秘密会議®」をスタートさせ、人生課題に取り組んだ。

現在は、人生の悪循環を好循環に変える「心の鍛錬教室」ほか、メンタル強化を軸とした営業訓練、集客支援や営業代行など提供中。

福岡→東京→アメリカへ事業拡大、年商2000万→6億達成の経営者、6ヶ月で売上前年比200%突破の営業マンなど120人以上のビジネスパーソンに貢献。

「自分なりのビジネススタイルが見つかった」「成果は3倍、活動量と質が格段に上がった」「チャレンジが楽しいし、周りにも好影響」など喜びの声が続出中。

おかげさまで、クライアントの成果に恵まれる日々を楽しんでいる。

🔴 世界16カ国を旅してわかった『 人生攻略の秘訣 』

1977年8月15日生まれ

私は、塗装業を営む父と専業主婦の母のもとに長男として生まれました。

小学校の時の拓也少年、実は割と女子にキャーキャー言われる人気者だったんです。

でも、中学校時代に仲の良かった友だち全員から1年間無視されたことがあります。

それ以来、人と深く関わることに強い苦手意識を持つようになってしまって、人間不信から「俺は強くならないと」って思うようになったんですよね。

そのまま高校に進学したとき、はじめましての人しかいない環境の中で自分はどう振舞っていいのか、どう関わっていくべきなのか見いだすことができませんでした。

「なんか強い自分でいれない」そんな感じを拭えないまま、学校に行くのがイヤになったので高校は3ヶ月経たずにやめることに、、、

それからアルバイトを転々としていると、地元の先輩と車屋さんで起業しようという話になったんです。

となると、新規開拓営業が必要じゃないですか

でも、ペコペコ頭下げて買ってもらうのは「カッコ悪い」し「断られようもんなら自分の存在価値がない」とまで思っちゃって、うまく営業活動できなくて車屋さんは長続きしませんでした。

まぁ、それでもメゲずに毎日を頑張ってたら、20歳くらいのとき仲の良かった先輩から仮設足場の会社の社長を紹介され「新しく機械設置の事業をはじめる、お前もやらないか?」と声がかかりました。

小さい頃から機械いじりが好きだった私は、楽しそうやなぁとワクワク感が募って「もちろんです」と即座にOKを出し、さっそく博多から大阪まで修業に行きました。

この機械設置工事の仕事は、穴掘ったり電気配線したり色んなことやるんですが、僕は特に配線作業が大好きで半年も経たないうちに一通りの仕事を覚えました。

それからスグに自分で現場を仕切るようになり、お客さんとやり取りし、ときに自分が提案したことを受け入れてもらって現場を仕上げる。

そんなすべてを自分で動かしている感覚が、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

今だったら「俺も社長になれるかも」という気持ちが一気に高まりました。

もともと塗装業を営んでいた父が、周りの職人さんの面倒を見ている姿をみていて「カッコイイ」と、社長への憧れがあったのです。

うまくいく確証はあったのか。と問われてもあったのは「根拠のない自信」だけ。

気付いたら今まで投資した額など全て払いますので、この事業を僕に譲って欲しい。と当時の社長に直談判してました。

すると、当時の社長からは「分かった。タクがそうしたいなら応援する」と快諾してもらって。それだけでなく、資金面でもかなり融通を効かせてくれるなどの協力もあって独立開業することができました。

それから仕事は口コミで拡がって、活動範囲は東京以西を全域まわり、法人設立2期目で売上は1億を超えました。

そらぁもう、鼻が伸びに伸びて調子にのりまくってましたよ。

連日連夜、夜の街に繰り出すこともできてましたし、夏は毎日マイボートで海を満喫したり、社員を全員連れて海外旅行に行ったりもしていました。

でもね、そんな私にサプライズがやってきたんです。

世界的な経済危機のリーマンショックが起こり、全体の売上が一気に8割も減りました。

「なんとかせないかん!」

「とにかく他の下請けでもなんでもいいから、仕事を探さんと大変なことになるばい」

そう思うものの、世界的な経済危機という自分では何もコントロールできない状況にモヤモヤするばかりでした。

「取引先や同業者も同じ状況で、誰に助けを求めて良いのか分からない」

「このまま倒産するしかないのか?」

「いや、まだなにか出来ることはあるはずだ!」と、

私は社員たちと共に夜遅くまで事務所に残って作戦会議をしました。

「受注件数を増やすにはどうしたら良いだろうか」

「個人相手に仕事を増やせないだろうか」

「代理店のような代わりに営業してくれる仕組みは作れないだろうか」

思いついたことはどんどんやりました。

でもね、売上は増えないどころか、社員の給料や家賃など固定費は毎月決まって支払わなければいけないわけです。

想像してみてください。

とてつもないスピードで現預金が減っていくこと

10人分の給料や家賃などの固定費といえば、単純に起業家の年収分のお金がポンポン出ていくわけですよ。

「このままではあと数ヶ月も持たない」

「やばい」

「強くてカッコイイ俺でいるためにこれまで頑張ってきたのに」

自分の中でネガティブな考えがどんどん膨らんでいったんです。

「これまで積み上げてきたものが一気に崩れるかもしれない」

「でも人に弱みは見せられない」

という感じで

気づいたら、資金が尽きるのが先か、自分が自分でいれなくなるのが先か、そんなチキンレースに強制参加状態になってしまってました。

それでも私は、新しい人脈作りを必要とする新規獲得営業を避けたまま。

「自分も外に営業活動でらんといかんよな」

そう考えることはあっても、実際のところ体が動かなかったんです。

もちろん今は理由がわかります。

昔経験した無視されることへの恐怖心や自分では太刀打ちできなかったイヤな思い出が蘇り「それだけはダメだ」と体が動きを止めてたんです。

そんなどうしょうもない状況に、私はストレスが極大化

すると「なんで俺ばっかりがこんな目にあわないといけないのか」と、私の中に悲劇のヒロインのような被害者意識が芽生え大きく膨らんでいました。

この時はもう「一体自分の何が悪いのか、それとも社員や営業担当の何が悪いのか」と誰彼見境なく、とにかく悪いところやダメなところばかりが目に付くようになっていました。

これ無自覚だから本当に怖いですよね。

例えば、外回りから戻ってきた営業担当からの「今日も0です」という報告に、普通だったら丁寧に話を聞いて改善策を練る場面です。

しかし、そのときの私は反射的に「お前の伝え方に問題があるんじゃないか」と強く非難してしまったのです。

「やっちまった…」

言ってしまった瞬間に激しい後悔が襲ってきました。だけど自分も自分で焦りがあって、頭も気持ちも一杯一杯になっていて、営業担当の気持ちに寄り添うことができませんでした。

「俺は一体何やってんだ…」

そしてその翌日、事務員さんにこう言われたのです。

「社長、裸の王様のごたぁですよ」

それを聞いた僕は

「一生懸命に頑張っているはずなのに、すべてが裏目に出ている」

「もう無理だ」

そう強く感じたので、一旦リセットするために会社を売ることを決めたのです。

幸か不幸か当時の部下に何か秘策があったらしく、引き継ぎたいということだったので、すんなりと手続きは進みました。

そしたら何が起こったと思います?不動産業界が少しずつ活気を取り戻しだしたんですね。

会社の業績が持ち直せば自分の気持ちも少しは楽になるのかな。と思っていましたが、その逆で私の心はどんどん荒んでいきました。

なぜか?

売った会社は、業界の景気も回復して売上が伸びていく、これまで社長社長言うて取り巻いてた人間も新社長のもとへいく

ふと気がついたとき、自分のもとには何も無いわけです。

当時はね、ちょっとした金も残るし、周りに対しては、会社を売ってセミリタイアしたカッコいい男になれる。と本気で思ってましたから、スーパーすげぇアイデアだ!と思ったんですよ。

でも、あれ?って、会社を譲る選択は間違っていたのか?って自分の決断を疑う思考が渦巻きだし、俺が本当に欲しかったものはコレじゃなかった。ということに気づきました。

私は自分の妄想にやられて完全に自滅していたと悟ったのです。

それからというもの自分の無能さを恨みました。

毎日毎日、手から血が出るほど壁に穴を開け、心の中では自分はバカだ、使い物にならないと責め続けました。

そして、私は地元にいる居心地の悪さから逃れるために、日本の家を引き払い海外へ逃避することにしました。

結局のところ、2年間でヨーロッパ諸国と東南アジアの14ヶ国ほど旅をすることになったのですが、そこで明確になったことは「新しい人間関係を作っていくことに激しい心の抵抗を感じる」という問題でした。

新たな自分を探しに旅へ出かけたはずが、この再認識した問題は、私にとって人生の課題だったのです。

私は強く変わる必要性を感じ、本格的に自己改革へ取り組もうと旅を終わらせ日本へ帰ることにしました。

まず、一番最初に取り組んだのは催眠療法w

その時の私は自己否定が強く自信のかけらもありませんでしたから「楽に、カンタンに、金さえ払えば自分を強い男に変えてくれるだろう」そんな期待があったからです。

1回3万円を支払って受けては見たものの、何が変わったかさっぱり分かりませんでした。

なので本腰入れ自分でスキルを身につけないといけない。と思いなおし、次に目がいったのはNLPという実践心理学の資格取得セミナー。

「30万かぁ旅費入れると50万超えるなぁ、内面から変わるとか書いてあるけど、たった6回で大丈夫とかいな」と一瞬だけ躊躇しました。

しかし「知識と経験は誰にも奪われることのない唯一の財産である」とは、超富裕層で有名なユダヤ人の教えの一説です。

深く共感していた私は「自己投資は正義!」と私は即座にポチって会場に向かいました。

他にも、滝に打たれたり、火の上を歩いたり宗教的な儀式のほか、占いやら、宇宙が何とか量子力学、脳科学、スピリチュアル、二元論などなど

遠くはインドやロサンゼルスの山奥まで飛んで行き、自分をすごい人にする様々な自己成長テクニックを渡り歩き、そらぁもう勉強代だけで、家が建つくらい自己投資しました。

ブッダガヤ

その結果わかったことがあります。

もうね、灯台下暗しってこういうことか!と

ホントにビックリしたんですが、、

人生や収入の限界を決める決定的な要因

それは、ネガティブ感情の対処スキルによって既定される。ということです。

まず、多くの人が経験したことあると思いますが、ネガティブ感情の対処法が身についていないと、自分がやりたいことが思いついても

「これやって本当にうまくいくのか?」

「エビデンスはどこにあるのか?」

「社会的にどうなのか?」

「本当にやる意味あるのか?」と

それまで生きてきた枠組みから抜け出せない。

不安や恐怖ばかりが募って新しくチャレンジができないのです。

それどころか、やりたいことがわからない。と言って自分の無力さを直視することから逃避してしまう。

こんな経験ありませんか?

このネガティブ感情との向き合い方は、柔道で例えるところの受け身と同じくらい重要で、受け身を学ばず攻撃力ばかりを向上させても、ケガのリスクが高まる一方ですよね。

本当に恐ろしいのはここからで、

人は事の大小にかかわらず予期せぬ事態が起きたとき、不安や不満、怒りや恐怖、嫉妬、劣等感、羞恥心など、ネガティブ感情の影響を大きくうけます。

これらの感情はストレスを引き起こし、うまく対処するスキルが身についていないと普段だったら絶対にやらないような致命的なミスを犯してしまうのです。

しかも無自覚に一瞬です。

そして私がとても危惧してるのは、この重要なスキルは義務教育には組み込まれておらず、身につけられる機会を逃している人が沢山いる。という現実です。

かつての私もそうでした、幼少期の屈辱的な経験から「強い男でいなければ」という事ばかり考えていました。

たまたまネガティブ感情には真摯に向き合うことなく、根拠のない自信だけで頑張り、一時の成功を掴むことができました。

しかしリーマンショックという予期せぬ事態が起きて過剰なストレスがかかった時、私はネガティブ感情をうまく処理できず、問題を社員のせいにして罵倒してしまいました。

「やらなければいけない」と頭ではわかっている事も「断られたら恥」

私は他にやるべきことがある」と自分の気持ちを正当化し、新規開拓の営業活動ができませんでした。

更には誰からも批判されていないのに「このままだと破綻する、カッコいい自分でいられなくなる」と不安な気持ちが暴走して焦りだし、自分の体裁を守ることだけに必死になりました。

その結果、10年以上かけて作り上げてきた信頼と実績のある会社、とても愛着のあった会社を「強くてカッコよい男」というクソの役にも立たないプライドと引き換えに自ら手放し、一気に自滅してしまったのです。

当時の私の人生の限界が示された感じがしました。

今でこそ自分の体験を言語化して人にも話せるようになりましたが、正直言って自分に問題があった。と認めるのには、とんでもない抵抗がありました。

それまでの人生では、問題は他者のせいにして、人を動かして、ある種の成功体験を得ることもあったので、本当の問題が自分にあった。とは微塵も考えたことがなかったからです。

しかし、認知のメカニズムを知り、この世の真理を探求していく中で、私は重要な事実に気づきました。

どれだけ血のにじむような努力をして実績を積んだとしても、かつての私がそうだったように、ネガティブ感情の対処法が身についていなければ、予期せぬ出来事が起こってしまったとき、あっという間に跡形もなく崩れ去ってしまう。

世間を賑わすニュースを見ても事例には枚挙にいとまがつきません。私は自分だけは違う、自分は大丈夫と思っていましたが、全ての人がそうなってしまう可能性を持っている。ということがハッキリわかったのです。

なので早い段階で「ネガティブ感情」との関わり方を身につけておかないと、本当の意味での成功はおろか、心からの満足や幸福を感じることさえもできません。

逆を言えば、ネガティブ感情の対処法さえ身につけてしまえば、残りの人生勝ち組じゃね?!しかも早ければ早いほどお得じゃないか。と対処法の訓練をするのが楽しくなっていきました。

そんな気づきを得たとき、こんな問いが降りてきたのです。

人生課題が見つかった?!

イロイロと学んできて理解できることが増えてきた。が、実際のところ俺の人生はなにか変わったのか?

訓練を重ね、心理テクニックが身につき、心癒やされた感じもある。でも頭で考える想像上の自分は変わったとしても現実が変わってなかったら、学んできた意味ないよな?と

そんな風にあれこれ考えていると、ふと機械装置の設置工事を経営してたとき、全国展開してる経営者交流会にたまたま誘われて参加したことがあったことを思い出しました。

当時は全然馴染めなかったのですが、よくよく考え直してみると交流会といえば、新しい人間関係作り(新規開拓営業)も目的の一つとなるわけです。

このことが頭をよぎった瞬間

「こ、これは、ド直球で私の人生課題ではないか」と感じ、不安や期待が入り混じった複雑な感情が湧いて、体中がゾワゾワっとしたことを今でも覚えています。

思い立ったが吉日、早速どこかへ参加してみよう!と思ったのですが「ゾワッ」としたものを感じました。

なので私は課題に取り組むにあたって、それまでに学んできたことを総動員し、新たにオリジナルのネガティブ感情の対処法を考え、さっそく実践してみたんです。

それから交流会をネット検索し、目ぼしいところを探しました。

昔とは違い異業種の交流会に参加してみたいという気持ちが強かったのに、どの告知文を見ても心の声は「怪しいなぁ」でした。

昔だったらすぐに閉じるボタンを押してます(笑)

仮に申し込むにしても渋々ため息をつきながら、「なんで俺がこんなことせないかんとやろか」と30分くらいかけて参加予約フォームに名前を入力し

「予約する」という申し込みボタンを押すのにも「大丈夫とかいな~メンドクセーばってんそうは言うとれんもんな~」という連想をぐっと堪え、

大きく息を吸い込んで「えいや」とクリックしなければいけないレベルでイヤだったんです。

それが不思議なことに、以前は拒絶していた予約操作が何の抵抗もなくサクサクっと3つくらいのイベントに申し込みできてました。

この時ですよね、この感覚を言葉にするのは難しいですが、これまで私の中で批判ばかりで騒ぎ続けていたネガティブ感情が、心の応援団に変容した。そんな感じを覚えました。

何をやるにも足取りがだいぶ軽くなってたのです。

実際に異業種交流会へ行ってみると、いろいろと発見がありました。

勉強が中心になっているところ、雑談が中心になっているところ、プレゼン大会をしているようなところ、いろんな形の交流イベントがあるということ、

参加者にも即時売り込み型と、人脈形成型がいるなぁとかわかり、どういう風に人脈を作っていくか?には好みがあるなぁ。ということもわかりました。

大人数でワイワイというよりは、ちゃんと話ができた方がいいよな。フリーでどうぞ!と言われるよりは、ある程度の進行が決まっていた方がいいよな。お酒は飲めんし、などと考えていたら

「あれ?これなら俺がやったほうがいいんじゃね?」

と頭の中で計画が進行していきました。

そうやってスタートしたのが、少人数制の異業種交流会「秘密会議Ⓡ」です。これまで九州各地と東京で300回以上の開催実績を重ねてきています。

10年前の自分が今の自分の状況を見たらなんて言うだろう?あれほど嫌悪していた新しい人脈づくりに取り組み、自分がその環境まで作ってしまうなんて自分でも驚きが隠せません

もちろん楽しいことばかりではないですが、秘密会議Ⓡを通して知り合った仲間と一緒にイベントすることはよくありますし、参加者同士のご縁繋ぎをして「うまくいった報告」がくるとこちらも嬉しくなります。

そして更にこの「人生課題」への挑戦は、私に新しいキャリアももたらしてくれました。

きっかけは「言うことば聞かん社員がおって困っとっちゃん…」と「あんた心理学やら勉強しよっちゃろ?ちょっと話ば聞いちゃらんやろか?もちろん金は払うけん」と友人から相談依頼が入ったことから。

私は自分の人生経験と、たくさん学んできたことの両方が活かせる日が来た。と直感的に感じ、ドクンドクンと高まる胸の鼓動が抑えきれませんでした。

そこから「極秘会議」という、心の課題を解消する個別面談サービスがスタート、現在は友人だけでなく少人数制の異業種交流会「秘密会議Ⓡ」に参加される方からも相談を受けています。

1件のクレームが起点となって、ネガティブ感情が暴走

例えば、クライアントのOさんのケースで言うと

Oさんは最初、私の所へ自分で事業を立ち上げたいという事でビジネス相談に来られました。

理念など活動の方向性を整え、販売ルートも確立し順調に売上を伸ばしていったのですが、急にセールスができなくなり売上がガタ落ちしました。

よくよく話を聞いてみたら、セールスの場面になると「またクレームが来たらどうしよう?」という不安な気持ちが絶えず起こり、最初は「それでも売らないと!」と、自分にムチを打つかのように販売を続けていたそう。

私との面談をはじめる前は「売れない理由は売り方に問題があるんじゃないか?」と考え、セールストレーニングを受けたこともあるそうです。(場当たり的な対応の典型)

しかし、スキルがあがり販売すればするほど今度は「これまでのクライアントから一気に返金請求されたらどうしよう?」など、

それこそ四六時中、ネガティブ思考がグルグルと渦巻き不安感と恐怖感が募る一方だったとのこと。

お客からのクレームを考え「もし、そうなったらヤバい」と思ったら、実際にはなにも起きていないのに格闘技を習おうとしたり、とにかく避けるような行動をとってしまうほどネガティブ感情に振り回されてしまっていました。

この段階まで来ると、多くの方は、「アレ駄目これ駄目」「アレしなきゃコレしやきゃ」と、リスク管理だけに忙しくなり人生がつまらないどころか、重く苦しい自滅のループ生活をおくるようになります。

Oさんも「もしかしたら、そのうちの1人が自宅まで乗り込んできませんかね?身の危険を感じています」など、私にメッセージを送ってきたこともあります。

Oさんは、私から見ても真っ当に商売されてる方です。

しかし本人の中では、何が起こっているかうまく言葉にできず不安や恐怖だけが募って体調を崩し、行動できずに売上が一気にガタ落ちした。ということだったんですね。

実は、これらはOさんにとって人生の課題でもありました。

Oさんはクレーマーのように語気強く話してくる人を前にすると、まともに会話ができなくなっていたそうで、ずっと「ちゃんと交渉できる人になりたい」と思っていたと打ち明けられました。

私は一緒にOさんの人生課題に取り組み、Oさん今では普通にセールス活動も再開、売上も順調に伸ばされています。

他にも、

これまで極秘会議に参加された方からもらった報告では

  • 人生の方向性に悩んでいた方が、極秘会議に参加後、2000万円の売上から数年で5億円規模の売上に成長
  • 初めて営業活動を行う方で、極秘会議に参加後、初月から売上が立ち、1年で572万円の売上を達成。副業コーチとして過去最高の売上を記録。
  • セミナーやイベントの集客に悩んでいた方が極秘会議に参加後、半年で毎月約100名の安定した集客が可能となった。
  • サービスの単価を上げるのが難しかった方が極秘会議に参加後、2倍、さらに3倍と単価を上げることができた。

など

おかげさまで多くの成果につながり、多数の喜びの声をいただけるようになりました。

最近の私は「挑戦するのが楽しくなった」と笑顔で話す人を1人でも多く増やしたい。そんな思いで活動しています。

かつて私はネガティブ感情に振り回され、新規開拓営業ができずに、大切に育てた会社をみずから手放し自滅してしまった。

そんな自分をバカだアホだと自己否定して追い込み、人生のドン底を彷徨ってました。

そこから10年以上の時間と家が立つくらいお金をかけ、人間心理やこの世の原理を学んでいくなかで「ネガティブ感情の対処法」が身につき、人生の課題を乗り越えることができました。

そう、私があれほど避けていた、新しい人間関係作り、それが必要な異業種交流会を今も運営し続けられているのは、ネガティブ感情にちゃんと対処できるようになったからだと実感しています。

逆に身につけられていなかったら、未だにプライドが捨てきれず、孤独死していくことになってたでしょう。

そんな私にとって欠かすことのできない「ネガティブ感情の対処法」は、実は私だけでなく極秘会議に参加されたクライアントにも活用されています。

みんなそれぞれの夢や目標に一歩一歩近づいてる姿を何度も見てると、あれ?やっぱりネガティブ感情にさえちゃんと対処できていれば、何が起きても人生勝ち組じゃね?と確信し、この事実を沢山の人に伝えたくなったのです。

長いプロフィールを読んでくださり、ありがとうございます。

もしかしたら「ネガティブ感情の対処法」といっても、おそらくピンときてない可能性もあります。

なぜなら、私自身私が会社を手放す直前に、いろんなコンサルやコーチ、カウンセラーに相談するなかで感情問題を指摘されていました。

しかし、その度に「そんなの俺には関係ねえ」と内心で思ってたからです。

そこから「自分なりに改善策を探すんだ」と、海を渡り、長い時間をかけ家が建つほどの大金を投じました。

その結果たどり着いたのは「ネガティブ感情の対処法」だったのです。

今思えば、なんであの時あんなに抵抗していたのか?と、無駄なプライドが邪魔をしていた。と後悔しています。

私は、そんな無駄な出費や、遠回りを誰にもさせたくありません。

あなたも「ネガティブ感情の対処法」を、身に着けてみませんか?
続きは ▼ をタップして開いてください

「ネガティブ感情の対処法」は、マンツーマン又は少人数で実施する有料プログラムで身につけることができます。

起業したい、売上あげたい、組織化したい、バックほしい、車ほしい、旅行行きたい、家族を安心させたい、などなど

あなたがこれまで諦めてきた数々の夢が「ネガティブ感情の対処法」を身につけることによって実現に向かうことを、クライアントが証明してくれました。

また、かつての私のように、心の闇のどん底から這い上がることができるほか

起業家や経営者に必ず現れる様々な壁

・独立/起業の壁
・集客/セールスの壁
・高単価戦略の壁
・マネジメントの壁
・組織拡大/資金調達の壁

すべてを乗り越えていけるようになります。
( 壁を超える挑戦にはネガティブ感情がつきまとうからです )

「ネガティブ感情の対処法」は、一発逆転や一攫千金を狙う人には向きません
しかし、筋トレと一緒で取り組みさえすれば確実に成果を実感できるものです。

もし、「ネガティブ感情の対処法」に興味がありましたら

無料 ZOOM相談にお申し込みください。

まず、重要な点として「ネガティブ感情の対処法」は、自発的な態度によってのみ身につけることができます。

仮に私があなたの元へ行って何かを実施するように強要したところで身につかないのです。

なので、無理に買わせるようなことはしませんから、安心してお越しください。

その上で

  • 自分にも「ネガティブ感情の対処法」を身につけられるのだろうか
  • どんな風にプログラムは進んでいくのか
  • プロフィールを読んで松本と話してみたくなった。

など

確認したいことがありましたら、今のお気持ちをお話しください。

時間は、30分 ~ 最長1時間です。
解決策をお渡しする場ではありません

また、今のあなたには不要であるか、他に優先すべきことがあることが分かったときには「お断り」することもありますので、ご了承ください。

お申し込みは、秘密会議®の公式LINEより、希望日を選択し必要事項を入力してください。

\ 突然終了する場合があります /

費用対効果は、今が最大です。

「ネガティブ感情の対処法」は、九九を覚えるようなもの
連立方程式のようにいつ使うかわからないものではなく、日常的にずっと使うものです。
なので、決断を遅らせれば遅らせるほど、費用対効果は少なくなっていきます。

また「ネガティブ感情の対処法」は「感覚」が大事で、マニュアルでお届けできるものではありません。
マンツーマンで関わりますので対応できる人数に限りがありますので、検討されてる場合はお早めにどうぞ

\ 突然終了する場合があります /