もし、言い訳が無くなり、先延ばしグセをやめることができたら
もし、これまで苦痛でしかなかった過去の出来事を
今頑張るためのエネルギーに変えることができるとしたら
もし、成長しかない人生を歩めるとしたら
あなたの今後の人生はどれだけ豊かになるでしょうか
独立・起業 ⇒ 果たせます!
彼氏・彼女・結婚 ⇒ イチコロです!
100万稼ぐ ⇒ カンタン過ぎます!
ダイエット ⇒ 余裕っぴです!
社内評価UP ⇒ イケイケになれます!
なぜこう言えるのか?
今のあなたが望みを実現できていないのは
決して、あなたに能力がないのではなく
ただ単に「やり方を知らない」だけだからです。
思い立ったら即行動!
あなたの周りにもいませんか
端から見たらバカのようにみえるあの人
まるで「考える」ってことを知らないかのように
思ったままに行動し、まるで動物のような人
口には出さずとも
どこかその人を「見下して」いたり
でも実は
心のどこかで「うらやましい」と思う。
もし、心当たりがあるのなら
それは
今のあなたが自分でも気づいていない
秘めたる本当の能力が開花される「前兆」です。
多くの人はこの「前兆」を見落としているだけでなく、見落としていることにすら気づけないまま、これまでと変わらない人生を過ごしてしまっています。
というのも、この「前兆」というのは
私の経験では嫌悪感を伴うものだからです。
ここまでの文字を読めているという事は
私もあなたも日本語を読める人ですから
好きや嫌いの感情を持っている事でしょう
そして普通の感覚をお持ちであるならば
「嫌い」な人やモノゴトは避けておきたい
そうしてしまうのが人情だと理解しています。
気づいていますか
実はこの「避ける」という行為こそが
「前兆」を見落とす根源なのです。
「好きの反対は無関心」
どこかの国の人が言ったそうですが
面白い真実です。
「好きの反対は嫌い」
これもまた真実ですし
どちらかと言えばこちらの方が
あなたには馴染みがあるかもしれません
そこで、
もう一つ大きな括りで観察してみることにしました
図解するとこうです。
好き(愛)の反対は無関心でもよい事が
カンタンに腑に落ちるでしょう。
好きも嫌いも感情的な反応ですが
その反応が起きる前から
対象に関心を持っているから
好きか嫌いもかの反応が起こるわけです。
どいういう事かというと
毛様体賦活系という何やらヤヤコシイ
人間の機能が関係しているのですが
とある学者さんの説によると
人はそもそも興味・関心がある対象しか
認識できないようになっているそうです。
自分ごとに置き換えて考えてみたいので
あなたにも少し協力して欲しいのですが
どの年代のものでも構いませんので
自分の卒業アルバムを引っ張りだして
同級生を1人1人名前を読み上げながら
見てみて欲しいのです。
他のクラスだったりした人
接触が少なかったり、関心がなかったりすると
自分の中で何の反応も示さないと思います。
あっても「あーこういう人いたね」で終わり。
でも、好きな人の写真を見たときには、
好意的かつ肯定的な表現の言葉が沢山出てきて、なめ回すようにあれこれ観察してしまっていることに気づくでしょう。
そして、嫌いな人の写真を見たときには
「無自覚」にスグに目を逸らしていたことに気づくかもしれませんし、攻撃的かつネガティブな意見と言いますか不満を言ってしまっていることに気づくかもしれません。
ここです【嫌い】を見ようとしない
この嫌な部分を見ようとしないとき、
同時に「前兆」も見落としているわけです。
とはいえ
やはり嫌なものは嫌ですから。
「しょうがない」と諦める事もできます。
他にも、嫌なものを見るより
無関心なことに関心を持てばいいじゃないか
という意見も出てきそうです。
ここで、ひとつ勘違いして欲しくないの
無関心なことは、そもそも無関心なので
どれだけ関心を持とうとしても
関心が持てないという事に気付いてほしいのです。
【嫌】を受け入れる技術
あなたは「PDCAサイクル」という言葉を聞いた事がありますか
PDCAとは以下の頭文字をとったもので
Plan ⇒ 観察・計画
Do ⇒ 実践
Check ⇒ 評価・検証
Action ⇒ 伸長・改善・継続
もともとは事業活動における生産管理や
品質管理などの管理業務を円滑に進める手法のこと
戦後の日本に入ってきたようですが
ようするに仮説と検証サイクルのことです。
実はこれを個人の生活に適用させることで
これまで自分が【嫌】だと思っていたことが
自分の成長の糧だったことに気付くことができるのです。
具体的な秘訣は私が発起人となって始めた
とにかくすごいPDCA実践会でお伝えしていますので
根掘り葉掘り質問して確認されてください。
とまぁ、秘訣をお伝えしている関係もあり
私は、あなたがPDCAを実践することで
大きな【自信】が養えると確信しています。
そう、誰でもできるわけではないのです。
ここまで真剣に読み進めてきた
あなただからこそ成長意欲があることがわかります。
だから、「あなたならできる」そう確信しているのです。
PDCAサイクルを実行すると
なんども計画を立てることで【先見性】が磨かれる
思い切って実践することで【自己効力感】が増す
しっかりと検証することで【自己肯定感】が増す
何度も調整かけていくことで【柔軟性】が高まる
結果として
自分が望んだことを圧倒的なスピードで
好きなだけ【実現する】ことができる。
私だけでなく私の仲間も実感しています。
とにかくすごい「PDCA実践会」へのお誘い
とある喫茶店の様な本屋で
20代後半の若者’sと対話していた時のこと
「そもそも目標設定や計画の立て方
振り返りの仕方が合ってるのかどうかわからない」
「自分なりに計画立ててやってるんだけど上手くいかず
自分との約束を果たせないまま悔しい思いをしている」
との声を聞きました。
「PDCAって知っていますか?」と訊ねたところ
「言葉は知っているけど具体的にどんなことをするのか分からない」
という回答があったので
「嫌」との付き合い方や「私流のPDCA」のことを簡単に説明すると
「実際に、やってみたい!」との声が上がりました。
とはいえ
一回ポッキリ学んだぐらいでは、
「いい勉強になったな~」程度です。
実際の成果に結び付けていくためには
「習慣化(継続)が必要だよ!」
「PDCAっていうのはサイクルとして回していくのだから」
と説明を加えたところ
では「朝勝(朝活)として取り組んでみよう!」ってことになりました。
でも、、、、
「いいものを自分たちだけのものにしておくのもったいないよね?」
ということで
この度、“PDCA実践会”というものを企画することになったのです。
1. 朝に集まり、今週の目標と行動計画を立てる
2. その目標の達成に向けて1週間行動する。
3. 次の週に、できたこと、できなかったことを振り返る。
4. その結果を踏まえてどのようにするか改善するか決める。
5. また目標を決める。
このように毎週、目標設定 → 改善を繰り返し成果を生み出します。
自分の目標や結果を【シェア】することにより、
意志力を使わずとも自然に行動してしまう状態をつくります。
目標の立て方、振り返りのやり方など
不明な点は、その都度確認できますので、
よりPDCAの習慣を身に着けやすい環境となっています。
いまの習慣を改革したい!
志高く向上心を持った人と共に時間を共有したい!
こう思うあなたの参加をお待ちしています。
⇒ とにかくすごいPDCA実践会 ⇐