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ビックリするほど能動的に動く社員を育てる方法

小さな会社の社長の相棒
松本です

社長がある朝の会議で

「俺は海賊王になる、新大陸を目指すぞ」

とノリノリで発表したら

社員は「開いた口が塞がらない」といった表情をしながらも
「わかりました」と返事をしていた。

しかしその後、社員の仕事の様子を見ていても以前とは変わらず、
新大陸案件に関しては、社長からの指示がない限り動かない。

もし、このような状況に身に覚えがあるなら

確認しておきたいことがある。

勘違いして欲しくないのは
社員は「新大陸に行きたくない」とは思っていない事の方が多いです

単純に会社として「新大陸へ行くこと」と
社員自身のメリットがうまく結びついていない為、
行動に移せていないだけだという事が多いです。

対処法はいくつかありますが

社員に能動的に動いてほしいなら

ゴールの共有化をすること

ゴールの共有化とは、
こちの意見を一方的に押し付けるのではなく

会社のゴールを目指すメリットデメリットを
社長と社員がそれぞれの立場に立ちながら
一緒に考える過程のこと

やってみると楽しいですよ

それではまた

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